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KIN-EI 有限会社欣永

硫化水素対策実験・・・①

2007年12月7日 硫化水素対策実験をおこなっています。

今回の対策は

管路施設の硫化水素対策の実施および点検状況に関する調査の結果について
                        (国土交通省 都市・地域整備局 下水道部より)

先般、複数の地方公共団体の圧力管の吐出口付近において、硫化水素
による管渠の腐食が原因とみられる道路陥没事故が発生しました。この
ため、平成19年9月に下水道の事業主体である地方公共団体に対し、
圧力管の吐出口など硫化水素が発生しやすい箇所において、調査点検を
行い、危険な箇所は早急に改築・修繕を行うなど、安全対策に努めるよう
要請したところであります。
この度、地方公共団体より報告された、圧送管の吐出口における平成19
年8月末現在の点検状況等調査結果を取りまとめましたので公表します。

国土交通省としては、この結果を踏まえ、点検を実施していない管路施設
については早急な点検を求めるとともに、点検の結果、対策が必要と判定
された管路施設については、必要な対策を早期にかつ着実に講じるよう
地方公共団体に求めていきます。

これに基づいて実験をおこなっています。

報告 ①

硫化水素対策実験 029.jpg測定中
     マンホールポンプ人孔 ①

硫化水素対策実験 027.jpg測定器による硫化水素濃度

反応がなかったので一安心です。

次は圧送される側の人孔の測定に向かいます。

硫化水素対策実験 036.jpg測定中
         圧送側人孔 ②

硫化水素対策実験 034.jpg測定器による硫化水素濃度

硫化水素濃度  1.5ppm が検知されました。

濃度(ppm)
作用
1,000~2,000
即死
600
1時間で致命的中毒
200~300
1時間で急性中毒
100~200
臭覚麻痺
50~100
気道刺激、結膜炎
10
許容濃度 労働安全衛生法規制値
3
不快臭となる。
0.03
臭いの感知の下限界
硫化水素による人体への影響


1.5ppmだと不快臭のまだ軽い方ですね。

つづく・・・

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